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ジビエの縁で西米良へ Iターン料理人 中武さんが奮闘中!

昨年秋に宮崎市から転居し、上米良地域資源加工所で働き始めた中武博さん。現在は同所を平成26年の開設時から切り盛りする一男さんや、猟師の皆さんと協力しながら、ジビエの加工や販路開拓に取り組んでいます。

考えよう。鳥獣対策の今とこれから。

ジビエがイベントなどで大きく扱われるようになった背景には、鳥獣被害の全国的な拡大があります。村でも、捕獲頭数は年々増えてきていて、被害の報告も後を絶ちません。シカやイノシシをはじめ、柿や栗などを食い荒らすサルや、カラス、アナグマ、ウサギなどの被害も多数報告されています。

ジビエを村の新しい名物に!「にしめらジビエフェア」開催!!

2月1日〜2月29日までの1ヶ月間、初めて開催された「にしめらジビエフェア」。村で捕獲したシカとイノシシが、6つの店舗で創意工夫を凝らしたメニューとなって提供されました。今回はその様子や、ジビエを取り巻く現状をリポートします。

西米良の山はわちらが守る!”スゴ腕” 鳥獣対策特別チーム

2014年7月に結成された、鳥獣対策の特別班。鉄砲3名、わな3名からなり、毎月16日以上イノシシやシカの駆除をしているベテランぞろいのチーム。