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10月21日、世界農業遺産の国 内候補に高千穂郷・椎葉山地域が選ばれました。棚田や焼き畑、モザイク林など厳しい自然条件に適応して営まれてきた 農林業、神楽や民謡などの伝統化が高い評価を得ました。 本町は、西臼杵3町で急斜面に築かれた棚田での米づくりと刈干切り、そして、肉用牛の生産などを組み合わせた循環型農業を申請書に明記しました。 今後は、認定申請書を提出し、現地調査などを経て、来年に開かれる予定の国際会議で、認定の可否が審査されます。


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