「むらすみ(村角)」昭和36年7月 「地名をたずねて」より

写真は高屋神社(当時)

村角(むらすみ)は日豊本線宮崎神宮駅の北方で、[中略]ずいぶん古い時代から開かれたらしく、土の中から彌生式という二千年もむかしの土器が出たり、鏡やヨロイ、カブト、刀などが掘り出されたりする。

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写真は高屋神社(当時)

村角(むらすみ)は日豊本線宮崎神宮駅の北方で、[中略]ずいぶん古い時代から開かれたらしく、土の中から彌生式という二千年もむかしの土器が出たり、鏡やヨロイ、カブト、刀などが掘り出されたりする。

また古墳も多い。村に鎮座まします高屋神社は、タカマガハラから降臨されたというヒコホホデミノミコトをおまつりしている神社であるが、この神社も大きな古墳のそばにある。[中略]

 さて村角という地名の由来であるが、ムラはムレ(群)のことで家が群がっているところのことである。

スミという字は角、住、隅などいろいろあって意味も同じではなく角は三角、四角の角であるが、近くに住吉があり、岡富、国富などの富も住のことで群をなした住家ということで、角の字はあってもなくても同じ意味である。


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