【特集1-2】戦後70年企画 あの夏を忘れない みんなで考えよう

読者リポーター◎インタビュー どんなことが起こったのか一人一人がきちんと向き合うこと。

これからも戦争の歴史を受け継いでいくために必要なこととは?
宮崎特攻基地慰霊碑を訪れた読者リポーター4人に聞きました。

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読者リポーター◎インタビュー どんなことが起こったのか一人一人がきちんと向き合うこと。

これからも戦争の歴史を受け継いでいくために必要なこととは?
宮崎特攻基地慰霊碑を訪れた読者リポーター4人に聞きました。

成瀬さん(以下:成)
 関東から宮崎に引っ越してきてまだ8か月なので、宮崎のいろいろなところに行ってみたいと思って参加しました。

村上さん(以下:上)
 私も福岡から転居して宮崎に来たんですよ。

村尾さん(以下:尾)
 私も鹿児島出身です。知覧特攻平和会館には何度か行ったことがあります。一年前には広島で原爆ドームなどに行き、戦争に触れる機会が多くあったので、今日ここへ来てこういう場所を大切にしなくてはいけないと改めて感じたところです。


杉村さん(以下:杉)
 私は皆さんの中では唯一の宮崎市出身です。慰霊碑の存在を全く知らず、戦争に行かれた方のお話を直接聞くこともなかったので貴重な機会でした。

上: 70年前の話ですが、リアリティがないとは感じません。今の大河ドラマもたかだか150年前ですからね。

杉:そうですね。私のような戦争を知らない世代でも、話を聞いたり訪れたりすることで感じるものがあります。歴史を伝えていく必要 があると思いました。

成:経験者が高齢であることがこれからの大きな問題。修学旅行で沖縄に行き、しらゆり学徒隊のお話を聞いたことがありますが、それ もやがてできなくなります。


上:どんなことが起こったのか、一人一人がきちんと向き合っていきたいですね。

尾:鹿児島には知覧があるので、他の地域より戦争のことを身近に感じやすいとは思います。この慰霊碑も、宮崎の人にとってそうした 場所になってほしいですね。

成:戦争を直接知らない親や教師に育てられた私たちが、これから親になっていきます。子どもにどう戦争のことを伝えるのかを考え、意識していかなくてはならないと思います。


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