お舟出の地 美々津は、「凧揚げ発祥の地」でもあった!?

[①日本海軍発祥の地碑]

古事記の中で美々津は、神武天皇の「御東遷」の出発地としても知られています。神武天皇は宮崎市の皇宮屋(こぐや)で、「どうもこの土地は国を治めるにはあまりに西に寄りすぎているようだ。東方に良い土地があるというから舟出をしようということで、大和へ向かうことを決心しました。そして、お舟出の地に選ばれたのがここ美々津だったのです。波の荒い日向灘にあって、耳川の河口が作る入り江は天然の良港となっており、周辺には舟を造る木がふんだんにあったためだと伝えうれています。これが「お舟出伝説」です。
また、お舟出の際に風向きを調べる為、凧をあげたと言われていることから、凧揚げ発祥の地ともされています。

さて、神武天皇にお祝いの「簡入りのだんご」を差し上げる為の用意をしてた里人達ですが、天候の都合で急に舟出が一日早く芯ってしまい、大慌てでだんごの材料を全部一緒に揖いて団子を作りました。そして、神武天皇に差し上げたという事です。そのときの「つきいれだんご」は、今も美々津の名物となっています。


①日本海軍発祥の地碑

神武天皇が宮崎市の皇宮屋で大和へ向かうことを決心し、お舟出の地に選ばれたのがここ美々津であったと伝えられています。


②つきいれだんご

神武東遷の伝説にゆかりのある美々津の代表的なお菓子です。古事記の時代からの歴史があると伝えられています。


③立磐神社

神武天皇が東遷する折、ここで戦勝と海上安全を祈願したといわれています。また、境内には神武天皇が腰掛けたと言われる大きな岩が「腰掛け岩」として祭られています。


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