なんだか懐かしい! 親から子へ受け継がれる宮崎の鶏料理6選

・【鶏汁】
・【鶏ずし】
・【うま煮】
・【鶏そぼろ飯】
・【塩麹づけ鶏炒め】
・【手羽先の甘辛煮】

【鶏汁】

[【鶏ずし】]

・【鶏汁】
・【鶏ずし】
・【うま煮】
・【鶏そぼろ飯】
・【塩麹づけ鶏炒め】
・【手羽先の甘辛煮】

【鶏汁】

 鶏から取っただし汁で作った汁物。宮崎では、盆や正月などに、季節の具材を入れて食べられています。親戚が集まる時に作られることが多く、子供から大人まで愛されている一品です。

 また、地域によっては、骨付きの親鶏を里芋やごぼう、にんじん、こんにゃくなどと煮込み、汁物としてだけではなく、具材も味わう田舎料理として受け継がれてきています。


【鶏ずし】

 鶏汁と同じだし汁の中に、ご飯をいれたもの。材料は家庭により違っていたそうですが、一般的なものでは里芋や大根、餅が入っています。里芋と餅のとろみに鶏の旨みが残っていて、少ない量でも十分に味わうことができます。

 冷やご飯をおいしくいただける、昔ながらの知恵が込められています。体の芯から温まる、寒い日におすすめの料理。


【うま煮】

 骨付きの親鶏を使う「うま煮」。地域によっては「がめ煮」とも呼びます。煮込めば煮込むほど、骨からダシが出て、それが大根、ジャガイモ、にんじん、こんにゃくなどに染み渡り、全体をおいしく引き立てます。

 煮込んだ鶏肉そのものも味わいよく、噛むほどに旨みが広がる定番料理。昔から受け継がれ、今でも多くの方に作られています。


【 鶏そぼろ飯】

 鶏肉のミンチを卵と一緒に火を通した鶏そぼろ。味噌や醤油を調味料として入れることが多く、甘辛い味付けに思わずご飯がすすみます。炒めるだけのシンプルな調理法で、誰でも簡単に作ることができます。

三葉やいんげん、絹さやなど、旬の野菜を添えれば、味も彩りもより豊かに。鶏と卵の組み合わせで”親子そぼろ“と呼ぶ方もいるそうです。


【塩麹づけ鶏炒め】

 漬けダレは伝統的な調味料の塩麹と唐辛子だけ。辛いのが苦手な方は、唐辛子を入れなくても大丈夫。昨今の塩麹ブームで見直されてきた料理です。さっぱりとした塩麹の味が染み、柔らかくなった鶏肉は、たまねぎとの相性抜群!

 あらかじめ鶏肉を漬けこんで冷凍しておけば、お父さんの晩酌のお供に、またお弁当のおかずの一品になり大活躍します。


【手羽先の甘辛煮】

 一度煮込んで柔らかくした手羽先に、小麦粉をつけて油で揚げたもの。醤油と砂糖を煮からめ、味付けします。唐辛子や生姜を加え、味に変化をつけることも。甘辛さがクセになり、ついつい手が伸びてしまいます。

手羽先のゆで汁は、スープやカレーなどに使うと、鶏のおいしさを余すことなくいただくことができます。


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miyazaki ebooks編集部

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