宮崎のブランド地鶏「みやざき地頭鶏」はどうやって生まれた?

地鶏と親しんできた伝統とさらにおいしい鶏にしようとする情熱が「みやざき地頭鶏」を作り上げたのです。

「みやざき地頭鶏(じとっこ)」とは別に「地頭鶏」がいる

[「みやざき地頭鶏」 血統と条件]

地鶏と親しんできた伝統とさらにおいしい鶏にしようとする情熱が「みやざき地頭鶏」を作り上げたのです。

「みやざき地頭鶏(じとっこ)」とは別に「地頭鶏」がいる

 「みやざき地頭鶏(じとっこ)」とは別に「地頭鶏」という鶏が存在するのをご存知でしょうか。 「地頭鶏」とは「みやざき地頭鶏」の『おじいさん』にあたる鶏で、古くより地頭に献上されていたほど旨みが強い鶏でした。また、繁殖が難しく『幻の鶏』とも呼ばれていました。


「みやざき地頭鶏」 血統と条件

(系図)旨みが強い原種「地頭鶏」と体が大きく健康的な「ホワイトプリマスロック」から誕生した「F1」。それと産卵率が高い「九州ロード」をかけあわせたのが「みやざき地頭鶏」。

みやざき地頭鶏の条件
<弾力のある柔らかさ>
1 長い飼育期間
2 広々とした環境
3 放し飼い
<安全・安心>
4 徹底した品質管理(計画的な生産出荷、検査体制、管理・記録など)


宮崎県独自の交配で生み出された鶏が「みやざき地頭鶏」

 近年、柔らかさが特長の若鶏と歯ごたえのある親鶏、両方の良さを持った鶏を作ろうと、南九州で飼育されていた「地頭鶏」を使い、宮崎県独自の交配で生み出された鶏が「みやざき地頭鶏」です。『おじいさん』の特長を受け継ぎ非常に旨みが強く、また通常よりも広々とした環境と長い期間育てることで、柔らかさの中に締まりのある肉質となっています。地鶏と親しんできた伝統とさらにおいしい鶏にしようとする情熱が「みやざき地頭鶏」を作り上げたのです。

そのジューシーな旨みと弾みのある柔らかさを体験してみてはいかがですか?


写真:自由に歩き回れる放し飼いで育てられるので身が締まり、弾む柔らかさを持った肉質となる。
取材協力:みやざき地頭鶏事業協同組合/ぐんけい農園


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miyazaki ebooks編集部

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