我ら!マチナカChallenger(チャレンジャー)!

マチナカには今、拠点を構えるICT企業の人材や新たなビジネスを志す人など、さまざまな活動をしているチャレンジャーがたくさんいます。

宮崎だからこそできることはいっぱいあります!!(みやざき STARTUP HUB)

[もっと雇用を生み出して地域に貢献していきたい!(サイコンピュータ株式会社)]

マチナカには今、拠点を構えるICT企業の人材や新たなビジネスを志す人など、さまざまな活動をしているチャレンジャーがたくさんいます。

宮崎だからこそできることはいっぱいあります!!(みやざき STARTUP HUB)

みやざき STARTUP HUB:
市が開設した創業サポート室。高千穂通りに面したオフィスビルの一室を、創業を志す人や創業して間もない人に原則1年間無料で貸し出し、専門家が創業や経営を支援している。入居するには一定の要件があり、現在は7人の会員が入居中( 平成28年12月末現在)。

■入居のきっかけは?

【東郷さん】
私はウェブサイト制作やシステム開発を手掛けているのですが、そのスキルを生かし、新たに東京の企業などと提携して、宮崎で挑戦する人たちを応援できるような仕組みを作りたいと思ったんです。

【辛島さん】
私は5年間、子育てサークルを運営していたのですが、特別な支援が必要な子どもたちにもっと学べる場を提供したいと思い、法人化を目指して入居を決めました。

■どのあたりに入居のメリットを感じていますか?

【東郷さん】
年齢も事業内容も違いますが、入居者の課題は共通しているので、お互いに情報交換できます。「こういうときは税理士さんに相談かな?」といった具合ですね。

【辰野さん】
そうですね。お互いに知らない知識を補い合えるのもいいなと感じています。

【辛島さん】
先日は辰野さんにパソコンの設定を手伝ってもらい助かりました(笑)

【東郷さん】
私もそうですが、仕事上でも入居者同士で協力し合う事例が生まれています。相乗効果は大きなメリットです。

■これから挑戦しようと考えている人にアドバイスをお願いします。

【辛島さん】
宮崎には情報が少ないと思っていましたが、今はインターネットがあるので情報収集や遠方にいる人との会議も簡単です。都会だとか田舎だとかは関係ないと思います。

【東郷さん】
私も入居当初は、何でも宮崎だからできないと思いがちでした。でも、都会にいると埋もれがちな個人でも、宮崎にいると業界の著名な人ともつながりが作りやすかったり、応援してもらいやすかったりします。地方の方がむしろ有利だと感じます。

【辰野さん】
私も同じです。宮崎にいながら、東京やアメリカの人と一緒に仕事を始めています。宮崎でもできることがいっぱいあることを示していきたいですね。


もっと雇用を生み出して地域に貢献していきたい!(サイコンピュータ株式会社)

■延岡市から宮崎市に拠点を移した理由は?

【岩木さん】
きっかけは宮崎市のお客様と取引が始まったことです。宮崎市で拠点となり得る場所がなく、訪問のたびにホテルを利用していました。ただ、それではコストが掛かるため、いいところがないかと探していたところ、創業サポート室の話を知り、入居を申し込みました。

■入居してどんなメリットを感じましたか?

【岩木さん】
創業後間もない状況でしたので、使用料が無料だったことが何より助かりました。また、市外出身でつながりのなかった私にとっては、入居者の皆さんはもちろん、そこから別の人につながり、関係を築けたケースもあってよかったと思います。

■これからどんな挑戦をお考えですか?

【岩木さん】
少しずつスタッフが増えてきましたので、より広い事務所に移転しました。これからも宮崎市を拠点に、県外へも営業活動の範囲を広げ、地域に貢献できるようにがんばりたいと思います。


次々に挑戦者が生まれるムードを生み出したい!(株式会社 サーチフィールド)

株式会社 サーチフィールド:
イラスト・漫画の制作代理事業や、地域に特化したクラウドファンディング(不特定多数の人からインターネットで資金調達を行う)サービス「FAAVO(ファーボ)」を運営する東京の会社。平成28 年11 月に若草通に事務所を開設。

■東京に本社を置きながら宮崎に事務所を開設した理由は?
【小林さん】 
クラウドファンディング「FAAVO」は地域に特化したサービスなので、いつかは地方に拠点を移したいと思っていました。もともとこのサービスを始めたのが宮崎だったのと、取締役である齋藤が宮崎市出身だったことも理由です。

■東京からスタッフが移住されたそうですね。
【齋藤さん】
はい。宮崎市出身の私と、東京出身の1名が移住しました!

■宮崎で挑戦したいこととは?
【齋藤さん】
私たちは規模の小さいベンチャー企業ですが、東京には同様の規模で面白いことをしている会社が他にもたくさんあります。そういう人たちを若草通にもっと集めたいですし、宮崎に有名な人や企業をどんどん呼んで、地元から「私もやってみたい!」とチャレンジャーが出てくるようなムードを生み出していきたいです。


「1 勝99 敗」の精神で挑戦を!(みやざきスタートアップバレー)

みやざきスタートアップバレー:
大学講師や企業経営などに携わる有志が集まり、宮崎の起業家を支援するために平成27年から活動を開始。現在では大手企業や、他県のまちづくり団体などと宮崎をつないだり、若手を育成したりするなど、幅広く活動しています。

「みやざきスタートアップバレー」は、宮崎を世界一挑戦しやすいまちにしようとの思いで、起業やまちづくりのための活動などに挑戦している人をさまざまな手段で支援しています。

これまで国内外のまちづくりの現場を見ていますが、宮崎市の中心市街地には、創業を支援する施設や、経験豊富な人材がそろうなど、失敗しても再び挑戦しやすい環境が整いつつあります。特に若い世代には、「1勝99敗」の精神で挑戦を重ねてほしいですね。


多様な人が出会う場を創出!(宮崎ベースキャンプ)

宮崎ベースキャンプ:
「宮崎のマチナカをもっと楽しくしたい!」という思いを持ったメンバーが集結。中心市街地で月2回のごみ拾いを行いながら、高校生と社会人が触れ合える機会をつくったり、マチナカでイベントを開催したりしています。

宮崎ベースキャンプでは、中心市街地を楽しめる場所にするため、月2回さまざまな世代が集合し、マチナカのごみ拾いをしています。

また、高校生などの若者に仕事や働き方を話す「ジョブカフェ」では、働くことや挑戦することに興味を持ってもらったり、「絵本の読み聞かせ」では親子で若草通に来てもらう機会を作ったりしています。

これからも、チャレンジする姿勢を忘れず、マチナカを拠点に多様な人と出会う機会をつくり、若者の挑戦を応援していきたいですね。


将来につながる多目的空間!(Doまんなかモール委員会)

Doまんなかモール委員会:
中心市街地商店街の活性化を目的に、平成17年に7商店街と5大型店が「あたかもひとつのショッピングモールのように」をコンセプトとして設立された有志団体。商店街の情報発信やイベントの企画・運営を行っています。

Doまんなかモール委員会では、平成28年に若草通の「よってンプラザ」2階にコミュニティスペースをつくりました。これからの商店街は商売だけでなく、近隣の企業で働く人や学生など、さまざまな人と関わりを深めていかなければいけないと感じています。

このスペースは、多くの人が勉強会や会議など多目的に活用し、いろんなつながりを持てる拠点にしていきたいと思います。集まった人から新しい発想や事業が生まれるとうれしいですね。


大学と市民の交流拠点が誕生!(宮崎大学まちなかキャンパス)

宮崎大学まちなかキャンパス:
平成29年1月末に若草通に設置予定。公開講座、イベント、研究発表などさまざまな活動の拠点として活用されます。社会人と学生との交流を進め、学生の成長につなげるほか、中心市街地の活性化にも役立てます。

宮崎大学では、研究者が興味深い研究を行っています。また、部活やサークルでがんばっている学生もたくさんいます。まちなかキャンパスは、そんな学内の人と市民の皆さんの接点をつくり、研究や練習の成果を伝えたいという思いで設置します。

高校生や保護者の皆さんに大学の特徴や研究内容を知ってほしいと思います。公開講座やイベントなどさまざまな活動拠点として活用し、商店街のにぎわいにもつなげられるといいですね。


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miyazaki ebooks編集部

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