郵便局は地域・社会のお役に立ち続ける、トータル生活サポート企業をめざします! – 宮崎を元気にするインタビュー 太陽放談 第168回 –

 いまから、さかのぼること142年!
 宮崎市上野町で、その歴史を刻み始めた宮崎中央郵便局。管轄する局のスタッフ総数は、900人以上。1日に配達する郵便物の数は、約12万3,000通。宮崎県内で唯一、郵便物の終日引き受け機能も持ち、宮崎を代表する郵便局でもある、宮崎中央郵便局の鈴木尚志局長にお話をうかがいました。

日本郵便株式会社 宮崎中央郵便局 局長 鈴木尚志(すずき ひさし)さん

[【Q】 宮崎中央郵便局さんは、宮崎県内で唯一、24時間郵便物の引き受けができることでも知られていますが、郵便業務で管轄されているエリアもかなり広範囲にわたるそうですね?]

 いまから、さかのぼること142年!
 宮崎市上野町で、その歴史を刻み始めた宮崎中央郵便局。管轄する局のスタッフ総数は、900人以上。1日に配達する郵便物の数は、約12万3,000通。宮崎県内で唯一、郵便物の終日引き受け機能も持ち、宮崎を代表する郵便局でもある、宮崎中央郵便局の鈴木尚志局長にお話をうかがいました。

日本郵便株式会社 宮崎中央郵便局 局長 鈴木尚志(すずき ひさし)さん

【Profile】
 1956年生まれ、延岡市出身。宮崎県立延岡高等学校卒業後、郵便局に入局。郵便業務、総務職、営業職等に携わり、2009年小倉西支店支店長に就任。以降、飯塚支店支店長、大分東郵便局局長、博多北郵便局局長を歴任し、今年4月より現職。

 趣味は「スポーツ観戦と登山ですね。スポーツは競技を問わす大好きで、先のラグビーのワールドカップも、毎試合テレビで観戦しました。山でオススメするとすれば、やはり屋久島でしょうか。あの自然の美しさ、壮大さは圧巻ですね」。健康維持のために心がけていることは、通勤時のウォーキング。


【Q】 宮崎中央郵便局さんは、宮崎県内で唯一、24時間郵便物の引き受けができることでも知られていますが、郵便業務で管轄されているエリアもかなり広範囲にわたるそうですね?

【A】

 宮崎中央郵便局は、宮崎市内では住吉局や生目局などの9局、宮崎市以外では西都局や高鍋局などの11局、計20局の郵便業務を統括しています。

距離的に一番離れているところは、西米良村の村所局です。受け持ち区がかなり広範囲にわたりますので、3局から4局単位でひとりの管理者を置き、業務がスムースに運営できるように心がけています。ちなみに、宮崎中央郵便局の受け持ち区内で配達する郵便物の数は、1日あたり、はがきや手紙などの通常郵便物が約11万6000通、書留や小包を含めると約12万3000通にも及びます。

 12月15日から、年賀はがきの引き受けが始まりますので、みなさんそろそろご準備に取りかかられているのではないかと思いますが、本局管内で元旦に配達させていただく年賀郵便は、1日で約347万通。12月25日までに差し出していただくと、原則的に全国どこでも元旦にお届けしますので、ぜひその日までにお願いできると幸いです。

また、年賀はがきに関しましても、デザイン、サービスともに多種多様に取りそろえておりますので、お近くの郵便局でご相談いただくか、または年賀特設サイト「郵便年賀.jp」(http://yubin-nenga.jp)をご覧いただければと思います。


【Q】年賀はがきのお話が出ましたが、ここ数年、ダイレクトメールとしての年賀はがきも注目されているそうですね?

【A】

 はい。やはり、年賀はがきはもらうとうれしいものですし、他の年賀はがきと一緒に配達されますので、新年のごあいさつとして自然に目を通していただけます。
また、旅行や家電、現金10万円などが当たる、くじがついていますので、抽選日まで大切に保管され、確認のためにもう1度見てもらえるというメリットがあります。
さらに、来年年賀はがきを出すときのためにとっておかれることが多いので、そういう意味では、非常に目にしていただく機会、接視率が高いということでご好評を得ております。

 もうひとつの大きな特長としましては、弊社の「年賀タウンメール」をご利用いただくと、顧客リストがなくても、ターゲットの多そうなエリアを指定して、そこだけに年賀はがきを送ることができる点にあります。例えば、「戸建ての多いエリア」、「高千穂通りにお住まいの方に向けて」など、ターゲットを絞って効果的に送ることができるのです。需要の見込めるマンションに、ピンポイントで配達する、ということも可能です。年賀ダイレクトメールに関しては、独自にセミナー等も行っていますので、興味のある方は、次回ご利用いただければと思います。


【Q】年賀はがき以外でも、例えばA5サイ ズ・1㎏まで全国一律料金で、信書も送ることができる「スマートレター」など、さまざまな新商品やサービスを開発されていますよね?

【A】

 弊社のモットーは、郵便局ネットワークを通じて、お客さまひとりひとりの多様なライフスタイル・ライフステージに応じた、さまざまな商品・サービスをご提供し、お客さまと地域・社会のお役に立ち続ける企業グループ、言い換えればみなさまの「トータル生活サポート企業グループ」であり続けることです。

 今後、ますます多様化するであろう、みなさんのライフスタイル・ライフステージに合致する商品やサービスを、いかに掘り起こし、地域や社会のお役に立てるか。そこに弊社の存在意義がありますし、またそうでなければ生き残ってはいけないでしょう。そして、その具現化として、例えば宮崎の地域地域の特産品を掘り起こして、全国へと発信していく物販サービスや、あるいは、いま文字離れの影響で若い人たちが手紙を書くことが少なくなってきていますが、手紙はやはり文化としても、コミュニケーションを図る手段としても大切なものです。そこで、小学校で行われている「手紙の書き方教室」などに資料をお送りしたり、場合によっては我々、局員が行ってお話をさせていただいたり、ということを実施しています。

 私の信条は、宮崎弁で表現すると(笑)、「せん後悔より、した後悔」です。やらないままの後悔は、ずっと尾を引きますが、自分からチャレンジしたことは、仮に失敗したとしても自分で納得がいきますし、なんらかの気づきも得られるはずです。ですから、今後も現状維持ではなく、懸命にチャレンジし、地域・社会のみなさまのお役に立つような商品、サービスの掘り起こしに努めたいと思います。
 そして、なにより、郵便局はみなさまが思われている以上に、さまざまなサービスや商品にあふれています。ぜひ、お近くの郵便局に、足をお運びいただけると幸いです。


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