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 2月9日、古屋運動公園で、2年に一度開催されている伝統行事「うねび焚き」が開催されました。五穀豊穣や無病息災などを祈り行われるこの行事では、公園中央に高さ約20メートルのやぐらが組まれ神事の後に点火されました。点火後はすぐに燃え上がり「パ-ン、パ-ン」という竹のせばる音が鳴り響いていました。やぐらの最上部に付けられた「悪魔の神様」とされるわらが焼け落ちると、会場からは「やったぞー」と歓声が上がり、その後参加者は竹の先に餅を刺し焼いて食べるなど楽しい時間を過ごしていました。


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