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ジビエとは?
ジビエ(gibier:フランス語)とは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉です。
ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
宮崎県では、中山間地域を中心に古くから猪肉や鹿肉が食されており、「猪汁」や「鹿の立田揚げ」などの郷土料理が作られていたことからも、ジビエを食べる文化が定着している県です。
一方で、近年、野生鳥獣の増加により、農林作物の被害が深刻化しており、その対策として捕獲活動が実施されています。
県では、この捕獲された野生鳥獣を地域資源として、有効活用に取り組んでいます。

ひのかげジビエ 2019

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