ここは、誰にも言えない罪を告白する、「パームス懺悔の部屋」。
正直に申せば、たぶんちょっとは許されるであろう。迷える子羊たちよ、入りなさい。
今月のお題「料理」

【特選】 ~ ゆるされざる大罪 ~

[【準特選】 ~ 救いがたき罪 ~]

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【特選】 ~ ゆるされざる大罪 ~

 冷やし中華はじめました」……毎年、やめどきがわからない。(定番メニュー)

(神) 冷やし中華を食べに行こうと思ったことがあんまりないです。


【準特選】 ~ 救いがたき罪 ~

 本日の嫁の言い訳「しょうが焼きにしたかったと。でも、しょうがを切らしてたから、しょうが湯の粉末をかけてみたとよ」。(あまーい!)

(神) 今月号の特集にはイチゴスイーツも登場!甘酸っぱさのヒミツは、はみがき粉のイチゴ味♪(もちろんフィクションです)


【次点】~ 救いがたき罪 ~

 すまし汁のつもりが、海水に近いものをつくってしまったようです。(にがり?)

(神)放っておけば、なにかしらの生命が誕生します(小バエとか)。


【入選】~ 今月の迷える子羊たち ~

■ 「みそ汁にシナモンを効かせるな」と怒られた新婚時代。(八ーブも入れた)

(神)とんだシロモン… … すみません。

■ いつのまにかカロリー至上主義教の信者になっていた私は、みそ汁に入れたリンゴの味で我に返ることができました。   (でもやせない)

(神)母ちゃんだったら、それでもリンゴはうさぎ型。

■ 「ママのお料理、おいしいから、だぁ〜い好き!」「ホント〜? なにが一番おいしい?」「うまかっちゃんっ!」(からし高菜味)

(神)「マダムヤン!」(→何歳?)

■ 初めてチーズコロッケをつくったときのこと。夫がひと口食べた瞬間、パン! とはじけて、顔をアツアツのチーズに覆われのたうち回るハメに。それ以来、私の料理は、調理では なく魔術と呼ばれています。(自滅のアッコちゃん)

(神)ユリ・ゲラーもさじを投げるレベル。

■ 自慢の味なのに全然売れてなかった、うちの店のテールスープ。スタッフのアイデアで、試しに「バイトのユカちゃんがコトコト煮込んだテールスープ」という名前で出したところ、オーダーが相次ぎ、マジメに料理をつくるのがバカらしくなってきた今日この頃です。(煮込んでる40代独身店長)

(神)1年目のアイコちゃんが頑張ってつくってるパームスもよろしく♪

■ 家内に持たされる弁当が、苦痛だった時期はもう過ぎた。いまは、仕事という戦に向かうための兵糧だと思って飲み下している。(サラダ丸)

(神)時々は泣いてもいいよホトトギス。

■ 「あのお弁当、なんけ! サンドイッチに赤い具がはさんであったら、ふつうトマトと思うじゃん! なんでマグロやとよ!!」。(ツナもマグロじゃん)

(神)冷蔵庫の在庫整理のにおいがする。


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今月のお題「料理」 罪深き子羊たちよ、悔い改めよ!パームス 懺悔の部屋<第38回> 写真

miyazaki ebooks編集部

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