上の写真は今年の夏、収穫前に撮影したのもです。(ちなみに、義父の田んぼです)
たわわに実った稲穂がとてもきれいですね。先日、写真のお米をいただいたきました。

娘と一緒に炊いてみたので「おいしいお米の炊き方(炊飯器)」についてまとめてみました。

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上の写真は今年の夏、収穫前に撮影したのもです。(ちなみに、義父の田んぼです)
たわわに実った稲穂がとてもきれいですね。先日、写真のお米をいただいたきました。

娘と一緒に炊いてみたので「おいしいお米の炊き方(炊飯器)」についてまとめてみました。

宮崎県では昨年、約8万トンのお米が収穫されました。
(農林水産省 平成27年産作物統計より)

宮崎県の収穫時期は夏と秋があり、夏は早期米や早場米といいます。
台風被害を避けるため、2月から3月に田植えをして、7月に収穫を行う超早場米があるのも特徴です。


まず、きれいに手を洗って…。


お米を正確に計量します。1合180mlの軽量カップを使い、摺り切りで量ります。
(誤差があると、炊きあがりが変ってしまいます)


水をはったボウルにお米を入れ、軽く2~3回混ぜたら、すぐに水を捨てます。
お米がぬかの臭いを吸ってしまうので、手早く作業します。


お米を研ぎます。手の形をコの字にして、10回ほど同じ方向に回しながらやさしく研ぎます。力を入れすぎると、お米が割れる原因になるので注意して下さい。


ボウルに水を入れてさっと混ぜ、白く濁った研ぎ水を素早く捨てます。
同様にしてお米をやさしく研ぎ、研ぎ水を素早く捨てる作業を2~3回行います。


炊飯器の内釜に水気をきったお米を移し入れ、分量の目盛りに合わせて水を加えます。
内釜のまわりについた水を拭き取り、炊飯器にセットします。

30分程浸水し、スイッチを入れます。 (水の量や浸水時間は、炊飯器の種類、季節やお米の状態、お好みの堅さによって、調整してください。)


炊きあがったら、炊飯器のふたや釜についた水滴を拭き取り、水でぬらしたしゃもじで、ごはんを潰さないように底からすくってほぐします。


器に盛って…。いただきます♪


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新米|~ みやちゃぶだより~ 写真

みやちゃぶ

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