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緑と水のまちで成長を続ける企業たち

宮崎県のほぼ中央に位置し、面積の84%を山林原野が占める緑豊かな木城町。明治22年町村施行により、高城町、高城村、椎木村、川原村、石河内村の1町4村が合併し木城村に。そして、昭和48年に町制を施行し、椎木の「木」と高城の「城」を組み合わせて木城町となりました。
 町の中央を流れ、日向灘へ注ぐ小丸川は、町内に4つの発電所を置くほど水量が豊富。その中流には川原自然公園があり、キャンプや川遊び、カヌー体験などアクティブに楽しめます。山間部には「木城えほんの郷」があり、山里の魅力を味わいながら絵本に親しむことができます。
 そんな木城町では、製造業をはじめ、農業、建設業、飲食業、医療・福祉など、幅広い業種の企業が町の発展を支えてきました。技術の伝承や新たな事業への挑戦など、さまざまな取り組みを積み重ねる「木城町の企業」。これからもそれぞれの技術力や独自性を最大限に生かし、さらなる発展を目指しています。
 このガイドブックには、地域で長年親しまれているお菓子屋さんや新たに参入し挑戦を続ける食肉店など、個性あふれる企業の想いが詰まっています。木城町の企業に魅力を感じ、「木城町で働く」イメージを持ってもらえればうれしい限りです。

木城町のお仕事ガイドブック

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