広大な照葉樹林と田園風景の中を快走

 

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 10月19日、綾町自然休養村公園をメイン会場に28回目の「綾・照葉樹林マラソン」が今年も開催され全国 各地(遠くは宮城県からの参加)から小学生から高年者まであわせて7,227人の綾マラソンファンが参加した。

 参加した選手たちは綾の広大な照葉樹林と田園風景の中を秋風を受けながら、自己記録に挑戦し完走を目 指した。また、親子、職場の同僚や友人らと参加し交流を深め、それぞれが思い思いにマラソンを楽しんでいた。

 また、沿道では多くの町民、参加者の家族や友人などがランナーへあたたかい声援を送りその応援に応えるように選手たちはゴールを目指し走り続けた。

 今年も地区公民館や町内外の企・団体等がボランティアとして参加した。 コース上には多くの給水所が設置され、多くの監察スタッフが選手たちを見守った。 こうしたボランティアの協力により毎年大会を安全に運営できている。 人々のぬくもりに触れることのできるこの「綾マラソン」。今後もさらに多くのランナーを魅了していくだろう。



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