女性陣以上に、奥の男性陣のほうがアピール強めなのは、鶴富姫を射止めた大八郎(弓の名手・那須与一の弟)の影響でしょうか。

椎葉村アーカイブスより「広報 しいば 第389号 昭和61年1月発行」の椎葉平家まつりを写真でレポート!

写真の数々と共に、当時の様子をお楽しみください♪

圧巻の行列

[大八郎も気分最高]

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圧巻の行列

大和絵巻も気になりますが、右の奥に西部警察の大門刑事らしき人が見えます。
祭りの歴史の長さを物語る証拠写真です。


大八郎も気分最高

大八郎は椎葉に伝わる悲恋の物語の主人公なわけですが、 そんな彼をも気分最高にしちゃうお祭りなのです。


当時の村長さんもノリノリです!

そんな祭りですから、村長さんだってこの通り。文字通り、腰つきも神がかっている気がしますね。


美女にうっとり!?

あー!収入役さんが鶴富姫にちょっかいを!大八郎!今すぐお仕置きをー!っていうか広報紙の担当者も「どうしたんですか」って冷静すぎます。


村の力を集結させる「椎葉平家まつり」必見です!

祭りもバンザイで締めての大団円。…と、奥に気になる「2085年への伝言」との文言が見えますね。どうやらタイムカプセルのようですが…詳細は不明。謎が謎を呼ぶ椎葉村、続報をお待ちください!

村民総出でおもてなしする「椎葉平家まつり」。ぜひ足をお運びください!


コメントが絶妙!?昭和61年の椎葉平家まつり記事を追え!

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