2025年8月のトピックスをお知らせします。
[中学生、修学旅行で貴重な経験]
2025年8月のトピックスをお知らせします。
国の伴走支援で地域課題の解決に挑む
村は、県内で唯一「地方創生伴走支援制度」に採択されており、デジタル庁・総務省・外務省の支援官とともに、地域課題の解決に取り組んでいます。
その一環として、7月2日から4日にかけて支援官が来村し、村の地方創生の取り組みなどについて現地視察を行いました。
今後は、「山を核とした地域循環モデル」の構築に向け、交通や地域振興の仕組みづくりなどを柱に、持続可能な地域づくりの検討を進めていく予定です。
中学生、修学旅行で貴重な経験
6月24日から27日、西米良中1、2年生15人が修学旅行へ行きました。
1日目には東日本大震災の被災地、気仙沼市を訪れ、震災の記録を学び、2日目には友好都市・遠野市立東中学校を訪れ、交流を深めました。
最終日は東京都内で班別自主研修を行い、各自で観光名所を巡りました。多くの学びと交流を通じて、貴重な経験を積んだ修学旅行となったようです。
川床スタート!涼と味わいの夏時間
7月19日から、西米良の夏の風物詩「川床」が西米良温泉ゆた~と敷地内特設会場で始まり、多くの来場者で賑わっています。
川のせせらぎと涼しい風に包まれながら、心地よい時間を過ごせると好評です。
川床は完全予約制で9月15日までの期間中、11時から14時30分で楽しむことが出来ます。
8月13日を除き、毎週水曜日が定休日。予約・問い合わせは㈱米良の庄(0983-36-1833)まで。
自然と音楽が融合した癒しのジャズフェス
7月20日、西米良温泉ゆた~とで人と森と川のジャズフェスが開催され、夜の森と川に響く生演奏のジャズが来場者を魅了しました。
会場には県内外で活躍する宮崎ジャズコネクションが登場し、迫力ある演奏で会場を包みました。
村のCMソングを歌うdai華さんやゆずっこガールズも出演。
飲食ブースには地元の味やオーガニックワインも並び、自然と音楽が溶け合う、美しい夏の夜が広がりました。
菊池市で深めた児童同士の絆
7月9日から11日まで、村所小学校の5・6年生が熊本県菊池市を訪れ、隈府小学校との交流活動を行いました。
初日は市内を散策し、菊池の歴史や文化にふれ、2日目からは隈府小を訪問し、互いに学校紹介や文化発表を行いました。
村所小は「神楽体操」を元気いっぱいに披露し、隈府小は美しい合唱で歓迎してくれました。
活動を通じて、地域や学校の垣根を越えた温かな交流が生まれました。
思いやりを忘れずに ネットと人権の話
7月16日、西米良中学校でインターネットと人権についての講話が行われました。
講師の古市ミドリさん(宮崎県人権擁護委員連合会こども人権委員会)は「興味本位で知らないサイトを開いたり、うわさ話を簡単に信じて広めたりしないように」と子どもたちに優しく語りかけました。
中武弾さんは「インターネットは便利だけど、使い方を間違えると相手を傷つけてしまうので、気をつけて利用したい」と感想を話しました。
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