2025年12月のトピックスをお知らせします。
[西米良米、えびの市でPR]
2025年12月のトピックスをお知らせします。
濵砂幸德さんが旭日単光章を受章
顕著な功績を挙げた人に国から贈られる旭日単光章を濵砂幸德さん(小川)が受章しました。
10月30日には役場応接室で叙勲伝達式が行われ、村長から勲章が手渡されました。
幸德さんは村議会議員として、平成3年から4期16年に渡り村の発展に寄与しました。
幸德さんは「今後も社会のためにいかに尽くすか考えていきたい。」と話していました。
西米良米、えびの市でPR
11月3日、地元の特産品である新米の魅力を知ってもらおうと食のイベント「お米クエストⅢ」がえびの市で開かれました。
県内5つの米どころが協力し、村からは土持光浩さん(小川)と黒木貴祥さん(竹原)が育てたお米を振る舞いました。会場には約3,600人が訪れ、新米の味と香りを楽しみました。
「西米良の米が一番おいしい」との声もあり、村の米をPRする良い機会となったようです。
高齢者グラウンドゴルフ大会を開催
11月7日、秋晴れのもと「西米良村グラウンドゴルフ大会」が健康増進広場で開催されました。
4チーム、19人が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中で熱戦が繰り広げられました。チーム戦では村所東チームが優勝し、個人戦では坂本九州男さん(村所)がトップの成績を収めました。
参加者はプレーを通して交流を深め、笑顔の絶えない一日となりました。
秋の夜長に神楽を楽しみました
11月8日、秋の恵みに感謝を込めて行われる月の神楽がおがわ作小屋村で開かれました。
会場には約1000個の竹灯籠とかがり火が燈され、小川神楽と越野尾神楽が披露されました。村所小学校の児童が初めて神楽を披露する場面もあり、堂々とした舞に来場者からは大きな拍手が送られました。
会場には県内外から約400人が訪れ、幻想的な雰囲気と伝統的な神楽を楽しみました。
西米良中チーム、県大会で力走
11月10日、都城市で催された宮崎県中学校駅伝競走大会に、西米良中学校チームが出場しました。
地区大会で2連覇を果たした勢いそのままに、県大会でも堂々とした走りを見せ、27チーム中13位、タイムは1時間5分1秒を記録しました。
選手たちは仲間の声援を力に、最後まで粘り強くタスキをつなぎました。
日々の練習の成果を発揮し、地域の期待に応える力走となりました。
自分の歯でいつまでも元気に
11月10日、役場応接室で8020達成者表彰式が行われました。
8020とは「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という取組です。
本年度は、上米良日出子さん(小川)が表彰されました。
日出子さんは「なんでもおいしく食べられるのが本当に嬉しいです。食べることが楽しみと言えるのは歯のおかげですね。」と喜びを話していました。
秋の山を駆け抜ける、西米良スカイトレイル開催
11月2日、「西米良スカイトレイル」が開催され、村所驛から市房山を駆け上がる3種類のレースに241人が挑戦しました。
ロング、バーティカル、ショートと幅広いレベルに対応したコースが用意され、県内外から訪れたランナーが西米良の自然を満喫。
秋の山々を背景に、走る人も応援する人も一体となって楽しむ、西米良らしい1日となりました。
白熱!村民ミニバレー大会
11月15日、「西米良村民ミニバレーボール大会」がトレーニング施設で開催されました。
全14チーム、87人が参加し、白熱した試合が繰り広げられました。
優勝したのは、40歳未満の部「竹原Ⅱ」、40歳以上の部「竹原Ⅰ」、60歳以上の部「越野尾」チームでした。
和やかな雰囲気の中にも真剣なプレーが光り、参加者にとって楽しく充実した一日となりました。
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