2025年10月のトピックスをお知らせします。
[山火事に備えた訓練を実施]
2025年10月のトピックスをお知らせします。<br /> <br />
農林業者へ支援や制度を紹介
8月18日・19日の2日間、村内で農林座談会が行われ、計38人が参加しました。
座談会では農協から昨年度の販売実績や共済制度、農林駐在と役場から農林業に従事する際の注意点や補助制度などについて説明が行われました。
参加した濵砂幸徳さん(小川)は「農林業に対しての支援が充実していて頼もしい。これまでの経験やノウハウを活かして頑張りたい。」と話していました。
山火事に備えた訓練を実施
8月23日、村トレーニングセンターで消防夏季訓練大会が開催されました。
大会には、消防団員89人が参加し、通常点検と機械器具点検に加え、山林火災初期対応訓練を実施。県消防学校の川口教務主任を講師に招き、現場を想定した中継訓練、無線通信訓練などが行われました。
参加者は、日頃の訓練を再確認しながら真剣な眼差しで受講していました。
村林研が九州で最優秀賞を受賞
九州各県の林業グループが林業経営や林業技術に関する意見を交換する「第65回林業研究グループ九州地区交換研修大会」が8月28日に宮崎市で行われました。
昨年、「村で林研が出来ること」と題した発表で、県の最優秀賞を受賞した田仲一成さん(村林研グループ会長)が出場。
村の現状やその中でもできることを発表し、見事最優秀賞を受賞しました。
サッカーで笑顔と友情広がる
8月30日・31日、「にしめら8人制サッカー大会2025」が健康増進広場で開催されました。
にしめらチームをはじめ、県内外から参加した全7チーム110人による熱戦が繰り広げられました。
選手たちは全力でボールを追いかけ、広場には元気な声が響き渡りました。
試合を通じて子どもたちは切磋琢磨しつつも交流を深めていました。
青年たちがスポーツで交流
9月6日・7日に宮崎市で開催された第73回宮崎県青年大会に、村青年会から11人が参加しました。
ボウリング競技とバドミントン競技の2種目に出場。ボウリング競技男子の部、バドミントン競技で優勝を果たしました。
県内各地の青年会との交流を深め、これからの活動への励みとなりました。なお、今回行われた2種目の全国大会は行われません。
大学生がコテージ建築を体験
9月16日、双子キャンプ場で建築中のコテージに第一工科大学(鹿児島県)の学生15人が職場体験に訪れました。
学生たちは座学や実際に組み立てを行うなど、建築について学びました。
参加した山中柑奈さん(同校1年)は、「自分で手をかけた建物が実際に使われるのは非常に貴重な経験。西米良村に来た時にはこのコテージに泊まりたいです。」と話していました。
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