「夜道が明るくなったり、不審車両を見掛けなくなった。緊急時も、迅速に活用できる連携体制を整えたい」

自治会主導で命を守る照明を設置

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「夜道が明るくなったり、不審車両を見掛けなくなった。緊急時も、迅速に活用できる連携体制を整えたい」

自治会主導で命を守る照明を設置

 一昨年、山を切り開いてつくられた、まなび野3丁目と東宮2丁目を結ぶ県道(605㍍)。子どもたちが通学路として利用しますが、以前は夜になると真っ暗で、不審車両の目撃情報もありました。

 そこで花の森自治会では、近隣自治会や学校、PTA、企業、行政に協力を募り、防災型LED防犯灯16基を設置しました。この防犯灯は、停電の際は車両バッテリーなどで点灯できる機能を備え、災害時も明るい中で避難誘導や応急手当などを行えます。

 川衛亘副会長は「夜道が明るくなったり、不審車両を見掛けなくなった。緊急時も、迅速に活用できる連携体制を整えたい」と話してくれました。


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