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綾ユネスコエコパーク

日本最大級の照葉樹林を有する綾町は、半世紀にわたって森を守り、この取り組みは世界的に高い評価を得、2012年ユネスコエコパークに登録されました。

第28回綾 ・ 照葉樹林マラソン開催

10月 19日、綾町自然休養村公園を メイン会場に 28回目の「綾・照葉樹林マラソン」が今年も開催され全国各地から7,227人の綾マラソンファンが参加した。

町民で支える“綾ユネスコ エコパーク”

「てるはの森の会」の上野登会長が、2月2日永眠されました。ユネスコエコパーク登録へと繋がる綾の照葉樹林プロジェクトなどに取り組まれました。

未来のために広がる綾の森づくり

11月 23日公益財団法人イオン環境財団と綾町主催の「綾町イオンの森」植樹を実施した。同財団の植樹は累計1000万本。今回は1000万1本目からのスタートに。

教えて!「綾ユネスコ エコパーク」 [vol.6]

綾地域は、多様な生物物が暮らしている日本最大の照葉樹林・豊かな自然を生かした人々の暮らし・自然と人の共生がエコパークとして評価されました

教えて!「綾ユネスコ エコパーク」 [vol.7]

照葉樹林とは、西南日本から台湾、中 国南部、ヒマラヤ南麓にかけて分布する常緑広葉樹林のことです。綾の森には263 種も の常緑植物が生育しています。

五感に響く

綾町では半世紀以上にわたり自然と共生するまちづくりが行われてきた。循環型で持続的なまちづくりは、現在しっかりとまちの人々の間に根ざしている。

「綾の旅札」で巡るのんびりまったり癒し旅

綾町の山々ほど照葉樹の森が残っているのは、世界的に見ても大変貴重。照葉大吊橋は自然の大切さ、素晴らしさを感じてもらいたいと架けられた。

「綾の照葉樹林プロジェクト」の動き

綾の照葉樹林プロジェクト対象エリアは総面積が約9,500ヘクタールと広大である。昨年ユネスコエコパーク登録を契機に環境教育等利用への検討が始まった。

「綾ユネスコパーク」未来への第一歩

2012年9月1日、綾町公民館文化ホールで、「綾ユネスコエコパーク登録記念式典」が開催された。町内外から620人が参加し、エコパーク登録の理解を深めた。